思い出した!トロントでのカルチャーショック?

3年前に初海外在住体験@トロントで、先入観を一掃される新鮮な思いをしたのに、どうしても思い出せずにいた。思い出そうとしてもその衝撃だけが頭に蘇って、中々何のことだったか思い出せなかったけど、先日何かの話の流れで思い出した(たぶん)!ちょっとだけ自信ないけどこれだったとおもう。

 

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英語って敬語がない とか 英語はダイレクトな物言いをする ってイメージがあったしそう言われるけど、実際は英語でも回りくどい物言いをして丁寧に表現したり、can→couldにすると丁寧な表現になったり、相手と時間的に距離を置く表現をすることによって丁寧になる。断る時もダイレクトではなくインダイレクトに断るし、how are you?に対しても具合が悪かったってgoodとかポジティブな答えしかしない。日本人は謙虚の人種だと言われるし、言葉にしないとか控えめという認識はあるけど、それはどういう状況でどう謙虚なのか、等の使い分け?が違うだけで、欧米と比較した時に『欧米人ははっきりものを言う⇔日本人ははっきり言わない謙虚』みたいなことだけでは理解が浅いし、誤解かもしれない。その言葉だけが一人歩きをしてしまい、私のように先入観を持ってしまう。けれど生活の中での経験や、語学学校で学んだ丁寧表現の作り方とか例文等でそれがひっくり返されたのだった。(気づいた時はまさにアハ体験。頭の中で何かが一掃された気分だった!)

思い出せてスッキリ⭐︎